「信頼」「安心」「笑顔」
丁寧な診察と説明・心の通い合う温かい診療、どんな事でも相談できる安心感と患者さま・スタッフ共々が笑顔になれるクリニックを目指します。
院内紹介
受付
待合室
検査室
診察室
処置室
手術室
暗室
説明室
トイレ1
トイレ2
外観(昼）横
外観（夜）
外観（昼）
設備紹介
電子カルテシステムＮＡＶＩＳ－ＣＬ
受付から診療・会計まで、一貫した情報管理により、患者様の待ち時間軽減が可能です。
多彩な解析機能により、多くの有用な情報を得ることが可能です。
眼底カメラＲｅｔｉｎａＳｃａｎ Ｄｕｏ
高解像度の画像を描出し網膜の形態変化を観察する装置です。
眼底写真等で平面的な情報しかえられなかったものが、網膜の断層を３次元的に病態を捉えられます。
眼科用ヤグレーザ手術装置ＹＣ－２００Ｓｐｌｕｓ
後発白内障や緑内障の手術などに使用する装置です。
屈折度測定装置ＡＲＫ－１ａ
目の屈折度数（近視・遠視・乱視）を自動的に測定する装置です。
コンタクト処方に必要な角膜のカーブも測定できます。
マイクロスコープＣＥＭ－５３０
角膜内皮細胞を撮影し細胞の大きさや形状を観察する装置です。
コンタクトレンズによる障害の有無や白内障などの手術の可否を診断する際に用います。
白内障手術装置Ｃｕｂｅα
白内障手術に使用する装置です。
白内障手術は、濁った水晶体を取り除く手術です。
オートレンズメーターＬＭ－１８００Ｐ
眼鏡、コンタクトレンズの度数を測定する装置です。
眼圧計ＮＴ－５３０
目の堅さ（眼圧）を測定する装置です。
直接眼球（角膜）に接触することなく空気を当てることで眼圧を測定することができます。
レーザ光凝固装置ＹＬＣ－５００
レーザを使用した光凝固法は、
糖尿病性網膜症、網膜出血、網膜剥離、中心性網膜炎など、
主に眼底疾患に対する治療に使用されています。
両眼視簡易検査器ワックD7000
目のピントを合わせる筋肉と明暗を調節する筋肉の緊張を和らげる器械で仮性近視の改善を促します。
スリットランプ4ZL
角膜から眼底まで光をあてて精密に検査を行います。角結膜炎、白内障、緑内障など眼球全般を観察する器械です。
眼軸測定装置OA-2000
当院では最新鋭の眼軸測定装置を導入しております。白内障手術に必要な眼軸長（目の長さ）や角膜形状、水晶体の厚み等を目に触れる事なく正確に測定します。眼内レンズの度数計算も自動で行えます。
視力計CV-7000
視力検査を行う検査です。通常の視力検査だけでなく、小児に対応した「字ひとつ」や「絵」を視標にした視力検査が可能です。眼科では最も大切な検査の１つです。
視野計AP7700
「視野（＝見える範囲）」を測定する検査機器です。視野検査は緑内障の診断に必要不可欠な検査です。緑内障の患者様は定期的にこの視野検査を受け進行状況を判定する必要があります。
ポータブルスリットSL-17
手持ち型のスリットランプです。車いすの方や、乳幼児などの診察時、往診時にはこのポータブルスリットランプを用います。
眼圧計アイケア
点眼麻酔薬不要の最新の眼圧計です。軽く角膜に接触して計測するため、車いすの患者様、往診時に有用な器械です。
処置台
処置や簡単な外来手術を行うベッドです。
オートクレーブ
当院では、手術で使用する様々な種類の手術器具を、確実に無菌状態にする事が出来るオートクレーブを導入しております。
手術台
自動で手術の体勢になるリクライニング式の手術台です。小柄な患者さんから大柄な患者さんまで、体格に合わせて調節が可能です。
手術顕微鏡Lumera i
白内障など、ほとんどの眼科手術では顕微鏡を使って手術を行います。当院では、最も手術用顕微鏡の技術が優れていると言われる、ドイツのカールツァイス社の顕微鏡を使用しています。
クリーンルームシステム
手術室には常に衛生的な環境を保つクリーンシステムを導入。冷暖房と同時に清浄化機能を併せ持つ専用手術用エアコンを設置しています。
主な病診連携医療機関
保険医療機関にかかる掲示
医療情報取得加算
当院はオンライン資格確認を行う体制を有しています。
当院を受診した患者さまに対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行っています。
明細書発行体制等加算
当院では領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。
外来後発医薬品使用体制加算
当院では後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
医薬品の供給不足等が発生した場合に医薬品の処方等の変更等に関して適切な対応ができる体制を整備しております。
なお、状況によっては患者さまへ投与する薬剤が変更となる可能性がございます。
後発医薬品のある先発医薬品（長期収載品）の選定療養について
令和6年10月より、医療上の必要があると認められず、患者様のご希望で長期収載品（後発医薬品のある先発医薬品）を処方した場合は、後発医薬品との差額の一部（後発品最高価格帯との差額の4分の1）が選定療養として患者様の自己負担となります。
長期収載品とは：後発品のある先発医薬品で後発品収載から5年経過しているものや、後発品置換え率が50％以上のものなど要件にあった品目です。対象となる医薬品リストは厚生労働省のホームページで公表されています。
選定療養とは：保険診療と保険外診療を合わせて行うことができるようにした制度の一つで、保険外診療にあたります。
コンタクトレンズ検査料１
コンタクトレンズ診療の算定点数・区分
- 初診料：291点
- 再診料：75点
- コンタクトレンズ検査料１：200点
診療内容等により、異なる診療費用を算定する場合があります。
当院で過去にコンタクトレンズ検査料１が算定されている場合、再診料を算定します。
コンタクトレンズ診療の担当について
医師名：玉田 裕治
眼科診療経験：厚生労働省が定める経験を有しています。
以上の項目について、患者さまの求めがあった場合に説明を行っています。
